最終学歴が高卒の方が通信制大学への入学を考えるとき。
短大それとも大学に進学する、どちらにするか迷っていませんか?
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おすすめは通信制短大!
絶対通信制短大がおすすめ!
理由は短大なら最短2年で卒業できます。その場合、学歴は短卒になります。
大学は最短でも卒業までに4年間かかります。
もし2年で辞めてしまったら学歴は高卒のまま。2年間の努力と学費がムダになってしまいます。
通信制短大を卒業してから通信制大学へ編入する道もある
どうしても大学にこだわる方は、まずは短大に入学して卒業をめざしましょう。そして大学の編入制度を利用して、3年生に編入学すればいいのです。
3年生に入学できれば、最短2年で大学を卒業できます。
学歴は大卒!
いきなり大卒をめざすのではなく、短卒から編入、そして大卒をめざす方法が無難です。
短大と大学の学部学科は同じでなくても大丈夫です。例えば、保育科から文学部へ編入学することもできます。
⇒短卒から3年生に編入する際の単位認定数はこちらのサイトがわかりやすいです
系列通信制大学に編入するメリット
単位認定
大学に編入する場合、短大で取得した単位が認定されます。
大学ごとに編入した際に何単位を認定するか細かい規定があります。規定内容は大学によって異なっています。
なので、編入する際に認定される単位数は大学によってかなり差がでます。詳細
当然、認定される単位数が多いほど卒業しやすくなります。
最大90単位認定!系列通信制大学がイチバン
例えば、自由が丘産能短大から産業能率大学3年制に編入する場合、最大90単位が認定されます。
内訳は短大での取得した単位を最大80単位。
そして、資格試験や検定試験に合格している場合、最大30単位まで認定。
を合わせて最大90単位まで認定されます。
ちなみに自由が丘産能短大と産業能率大学は科目試験やスクーリングを合同でおこなっています。
短大から大学へ編入した際の学習スタイルは同じ。大学編入後も新しい環境に慣れる必要もないので楽です。
卒業までに必要な単位数はいくつ?
通信制短大(もしくは通信制大学)では、『1科目2単位』と『1科目4単位』があります。
4単位をたくさん取ればあっという間に卒業に必要な単位を取得できそうですよね。
しかし、4単位科目のほうが課題・レポートの提出数が多くて難易度が高いことが多いようです。
通信制短大
62単位取得すれば卒業することができます。そのうち15単位はスクーリングで取得します。(2年制短大の場合)
通信制大学
124単位取得すれば卒業することができます。
みんなの口コミ・評判
通信制短大⇒通信制大学に編入、王道!
2021年10月
産能短大 社会保険労務士コース 入学
すべてのレポートは提出済み
残り7単位
産能大編入予定😁— FF04@産能短大 (@fourth0101) January 29, 2023
まとめ
高卒の方は絶対に通信制短大がオススメ!
編入制度を上手に活用して最短で大卒を目指そう! 卒業までに必要な単位をしっかり確認しよう! |
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